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古民家再生の事例紹介

CASE 08

良質な木材を活かした
薪ストーブのある古民家

笠間の家 古民家再生工事
笠間市 2016年
明治28年創建
延床面積 199.24㎡(60.20坪)
建物は今から121年前となります明治28年に、施主の曽祖父によって建てられました。玄関を一歩中へ入ると、黒いチョウナ削りの梁が見える吹き抜けの土間空間が、この家のシンボルとしてお客様を出迎えます。大黒柱や差し鴨居、梁を活かしながら、キッチンやダイニングを中心とした開放的でのびのびとした空間と、家族それぞれがプライベートも楽しめる個室空間とメリハリのある構成としました。大きな空間を温めるために、施主のご要望であった薪ストーブを設置しました。
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CASE 07

家族の古い記憶とともに
人の想いをつないでいく

To邸 古民家再生工事
北茨城市 2015年
大正12年頃創建
延床面積 190.87㎡(57.73坪)
大正11年頃、川の氾濫により家屋が流され、施主の祖父が急ぎ建てた民家。箪笥等家財道具の幾つかには、“水難見舞”の焼き印があり、当時の状況を窺い知ることが出来ました。上棟日の写真が残されており、屋根の上には工事関係者と思われる多くの男性が、下には老若男女が大勢映っており、当時この家が建てられたことは、地域の人たちにとっても特別な意味のあった事だと推測しました。家族の古い記憶や、伝統的な日本建築の佇まいを感じつつ、快適なモダンライフを実現した再生となりました。
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CASE 06

生業と共に刻まれた歴史
手斧削りの美しい梁組み

N邸 古民家再生工事
つくば市 2012年
昭和元年創建
延床面積 184.71㎡(55.88坪)
造園業として樹齢百年を超える巨木を扱う施主は、家業と共に、祖父の建てたこの古民家を引き継ぎ、仕事場と自宅に再生することを選びました。外観は白い漆喰と黒く塗られた簓子下見板張りの品格のある美しさ。玄関を入ると重厚な梁組みが目に飛び込んできます。洗い出しの土間部分は打ち合わせスペース。目隠しの衝立には、丸く抜かれた明かり取りと障子をあつらえています。壁に使用した素朴な色の珪藻土が、空間全体をやわらかい雰囲気で包んでいます。
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CASE 05

古き良きものに
囲まれて暮らす
ヴィンテージというスタイル

H邸 古民家再生工事
つくば市 2012年
昭和3年創建
延床面積 184.71㎡(55.88坪)
建物は小田城址の西側に位置し、周囲には土蔵や古い民家の残る歴史ある集落内に建っています。昭和3年築の母屋と、震災で被災した明治創建の土蔵の再生。民家の特徴を残しつつ、明るく、風通しの良い室内環境をつくり、インフラの充実や耐震補強、毎日の家事が楽になる動線やバリアフリーなど、機能的で快適な暮らしができるよう再生しました。大切に使ってきたアンティークとの調和。趣味の部屋や書斎、隠れ家のような小屋裏等、家族が思い思いに過ごせる居場所づくりも。
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CASE 04

黒船来航より
160年の時を刻み
そして未来へ住み継がれる

Ma邸 古民家再生工事
つくば市 2011年
嘉永5年創建
延床面積 184.00㎡(55.67坪)
黒船来航の前年の1852年(嘉永五年)に、本家住宅の建替えの際の古材を譲り受けた古民家。この歴史ある建物を創建時から160年が経った今、4世代の家族が暮らす現代住宅として再生しました。 古民家の持つ素朴さや伝統的な技を活かしながら、居住性や耐震性、省エネ対策を充分に備えています。古材に残る手仕事の跡や生活の香りが、現代の暮らしに懐かしさや温もりを与えてくれます。また、新しい材料には県産材の杉・檜、漆喰等の自然素材を使用しています。
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CASE 03

先祖の育てた木々と
自然エネルギーで
スローな暮らしかた

M邸 古民家再生工事
城里町 2011年
大正元年創建
延床面積 140.55㎡(42.52坪)
大正時代に建てられた平屋建て寄棟せがい造りの民家です。子育てを終えられたご夫婦が趣味を活かし、民家の味わいを残しながら楽しく暮らせる住宅へと再生しました。子供たちや親世帯と同居をしていた頃に増築した部屋はすべて解体して、創建当時の端正な姿が蘇りました。化石燃料をなるべく抑えたエコロジーな暮らしがしたいとの要望で、キッチンや階段の位置を何通りも検討しました。最終的に二間続きの和室の位置をそのままとしながら、全く新しい空間が誕生しました。
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CASE 02

先代の知恵と
現代の技が融合した
蔵スタイルの住まい

Su邸 古民家再生工事
石岡市 2010年
明治40年
延床面積 90.32㎡(増築部分)
明治40年に石岡市内(八郷地区)に創建された平屋建寄棟造りの築105年の民家です。三世代6人の家族が暮らすこの家を、耐震性・断熱性のを上げ、暖かく明るい、快適な住まいとして再生しました。内外装共に県産材杉・檜と漆喰、珪藻土などの自然素材を使用しています。室内のデザインは既存部分については創建時の通りに復元し、増築した2階建て部分は生活動線を重視した機能的なプランです。外観は土蔵のイメージとし、民家の大屋根の意匠と土蔵造りが一体となっています。
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CASE 01

土間のあるノスタルジックな
カフェ&ピザの店

Cafe.Hanana 古民家再生工事
かすみがうら市 2008年
延床面積 139.12㎡(42.08坪)
農村での暮らしを求めていた施主が、空き家となっていた古い農家の納屋を購入し、住宅兼カフェ&ピザのお店にリノベーションしました。建物全体が黒と白のコントラストを奏で、どことなくモダンさとノスタルジックな感情が交差します。農村ならではの素朴で温かく懐かしさを感じる室内空間と、立木や草花に包まれた季節感溢れるガーデン。ここに住まう人も、訪れた人も、ゆったりと、こころ豊かな時を過ごすことのできる空間です。
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CASE

新たな住まいに甦る
二百年の記憶。

S邸 建新築工事(古材利用)
笠間市 2007年
江戸後期創建
延床面積 192.94㎡(58.37坪)
「築240年以上の大きな古民家があるので、これを利用して地域の暮らしに合った、環境負荷の少ない建築をつくりたい」施主の思いを受け、調査を行った古民家です。土台や柱に腐食がありましたが、小屋裏の立派ま梁組は状態がよく、この古材をヴィンテージとして再利用することに。幾重にも絡み合いながら重なる、チョウナ削りの黒く太い梁が、二百年の時を経て蘇りました。仰ぎ見ると、自然の持つ力強い生命力と古材独特の優雅な曲線の美しさ、手仕事の温もりを感じることができます。
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CASE

被災から再生
温もりが伝わる
薪ストーブの家

Su邸 民家再生工事
石岡市 2012年
延床面積 143.26㎡(43.33坪)
震災によって大きな被害をうけた、家族の思い出が詰まった住まい。自然素材を使い、明るく温かい、快適な空間にリフォームしました。耐震補強と断熱性能をアップさせ、車椅子にも対応したバリアフリーなプランです。キッチンとダイニングは家族のコミュニケーションの場として大切な場所です。キッチンの奥様とダイニングの家族と、目線が同じになるよう工夫しまいた。古材と自然素材に囲まれた、やさしいさと温もりのある、モダンな空間です。
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CASE

カジュアルで
木の温もりを感じる住まい

T邸 古民家再生工事
石岡市 2013年
昭和53年創建
延床面積 190.55㎡(57.64坪)
築35年の格式高い純和風住宅を、外観はほぼそのままに、内部はカジュアルな雰囲気に全面リフォーム。台所は北側に配置されましたが、大きな窓を配置し、陽の光がたくさん入る広々としたダイニングキッチンとして生まれ変わりました。壁や天井、床に使用した、漆喰と無垢材の組み合わせに温もりを感じます。リビングには薪ストーブと作り付けのテレビボードを設置し、ナチュラルな素材感の空間となりました。高断熱・耐震補強で安心の住まいです。
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CASE

かつての土間を
生活のメインの空間へと再生

I邸 古民家再生工事
つくば市 2013年
明治23年創建
延床面積 185.25㎡(56.04坪)
周囲には長屋門、古い民家の残る歴史ある集落内にあります。施主の要望は、リフォ-ムの際に新建材で塞がれてしまった、かつての土間の大黒柱や梁・桁を再び現して、古民家らしい風情(陰翳礼讃)ある家としたい、また隣接する物置空間を、明るく機能的な水廻りとし、農作業(趣味)の為の土間空間と使い勝手の良いプランにしたいとのことでした。再生後は120年の時を経た、黒いチョウナ削りの梁や桁が、生活の中心の場に、シンボリックに甦りました。
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古民家再生・リノベーション・古材利用 事例

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