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2021-11-22

著書「自然とともに育つ保育園づくりを目指して」出版しました。

「木育」をテーマに、木造による幼児施設(保育園・幼稚園・こども園等)の設計に取り組んで10年が過ぎました。木造の本質的な良さと、これからの可能性を建築士の視点でまとめた著書「自然とともに育つ保育園づくりを目指して」を出版いたしました。
 本誌では、クライアントでもある野草舎森の家( 茨城県鹿嶋市)の 園長、関沢礼子さんと質の高い保育環境について、園舎づくりを通しての対談や、これからの園舎づくりで大切なこと、これまでに完成した木造園舎の事例を紹介しています。また、子供たちの保育環境はじめ保育士さんたちの職場環境、地産地消など自然環境や地域文化にも配慮した、園舎づくりについてのコラムを掲載しています。これから園舎づくりを検討している方にぜひ読んでいただきたい内容となっております。

こちらの冊子は1,200円(税込)にて販売しております。ご希望の方はお問い合わせメールフォームより冊子購入希望とご記入の上、お申し込みください。

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