基礎配筋検査

今日は基礎配筋検査を行いました。

すっきりしない梅雨空の中ですが、予定通り工事が進んでいます。

外周はもちろんのこと、部屋の間仕切りなど、壁がある部分の基礎には、立上りと呼ばれる基礎の部分があります。

立上りには、メンテナンスと換気のための人通口を設けます。

点検のためのルートを考え、また耐力壁の下を避けるなどして人通口の位置を決めます。開けたことで弱くならないように補強筋を入れていきます。

図面通りに配筋が完了していることが確認できたので、次はコンクリートの打設となります。

（スタッフ：八木）