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2019-08-21

第2回現場定例及び杭工事立会いを行いました。

先日までの猛暑も和らいできましたが、まだまだ暑い現場です。

今日は定例と、杭工事の立会いを行いました。

設計中に地盤調査を行い、杭の必要性や基礎形状を検討します。
今回は鉄骨造ということで、より詳しいボーリング調査を行っております。

調査の結果、鋼管杭が必要ということになりました。
結果をもとに、杭の長さが導き出されていきますが、
実際杭を支える地耐力が出るかどうか、試験杭として数本打ちこみます。

まずは、杭の長さ、管径、厚さ、羽根径、羽根厚さを確認します。

いよいよ打ち込みです。

(打込完了)

耐力を確認できましたので、ひきつづき施工を行うことになりました。

造成のほうは完成間近です。

(スタッフ:八木)

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