行方警察署潮来交番は、老朽化した旧交番を解体し、環境配慮、住民サービスの向上などを目的に建替えを行ったものです。
敷地は、水郷潮来あやめ園の横を流れる前川に隣接し、あやめ祭りなど観光地潮来の中心地に位置します。街と市民の安全・安心な暮らしを守る拠点として、警察職員の職務遂行が円滑に行われる機能性と、住民サービス提供の場として、人々が気軽に立ちることのできるアクセスしやすい計画とし、僅かですが緑地帯を設けるなど町並へも配慮しました。
また外観は、情緒豊かな水とアヤメのまち潮来の顔として、市民や観光客からも親しまれる潮来らしいデザインを訴求し、南側(正面)から見える二つの屋根の曲線は、前川に架かる十二橋のイメージと、アヤメ(アイリス)の花を様式化したフルール・ド・リスの図柄をモチーフにデザインしています。






