アクティビティー施設 「すごもりむし戸をひらく」が設計スタート

テーマは 『人と人、心と心を繋ぐ場所』 これまでのキャンプ場やグランピング施設とは異なるアクティビティー施設 「すごもりむし戸をひらく」が、ジオパークに指定された筑波山の自然を満喫できる、新しいコミュニティスポットとして展開します。

この地は戦後の人口増加に伴う住宅供給のため、国策として杉・桧が植林された。しかし、近年は外材に市場を奪われ木材需要が伸びず、半ば放置されてきた。一方で歴史を遡れば、霊峰筑波の登山道として、また筑波山神社など山岳信仰の場など多くの人々が集った場所でもある。この地の潜在的な魅力を生かした、新たな役割を吹き込むことによって、アクティビティを生み出し、人も地域も活気が生まれていく、その様な展開となる設計を提案していきます。

https://sugomorimushi.com/ （詳しくは公式サイトをご覧ください。）