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2026-04-20

木造住宅リノベーション工事 現場から

築34年の木造住宅のフルリノベーションの現場です。現場では追加する基礎工事が完了しました。既存躯体との取り合いやレベル調整など、見えない部分こそ精度が求められる工程ですが、施工者の丁寧な仕事により、安定した次工程への準備が整っています。

本日は施主・施工者・設計者の三者で現場打合せを行いました。空間のスケール感や開口部の位置関係を現地で再確認しながら、設計図と施工状況のすり合わせを進めています。また、完成予想の室内パースを提示し、素材感や光の入り方、家具配置まで含めた空間イメージをご説明しました。言葉だけでは伝わりにくいニュアンスも視覚化することで、施主の理解と納得が深まり、計画の方向性を共有することができました。

長い時間を経た建物が、新たな価値をまとって次の世代へ引き継がれていく。そのプロセスを丁寧に積み重ねながら、引き続き現場と向き合っていきます。

LDKの室内パースです。室内の色のトーンや開口部のサイズを確認しました
基礎工事が完了しました。土台の載っていない基礎が新たに追加した基礎となります。
今回の工事では設備の配管も一新します。基礎工事と同時に新たな配管工事も進んでいます。
床のレベルの調整を丁寧に行って頂いています。見えない部分ですが建物全体の精度に係ります。
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